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zoom RSS 今日は禎子さんの56回目の命日です。

<<   作成日時 : 2011/10/25 23:10   >>

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ヒロシマを語るうえで、「原爆の子」の像のことは
外せないエピソードです。
私の母は中学生の時に、この像の建立のために
募金活動をした一人です。
広島の小・中・高校生が中心となり、集めたお金で
作られたこの像は、今も多くのこどもたちから
折鶴を贈られ、静かに広島の街を見守っています。

この像のモデルになったのが、
わずか12歳で原爆症により命を落とした
佐々木禎子さんです。
禎子さんは、自分の病気が必ず治ると信じ続けて
病床で折鶴を折り続けました。
はじめは普通の折り紙で折られていた鶴は
だんだんと小さくなり、しまいには爪の先ほどの大きさの
鶴になっていきました。

まるで、禎子さんの希望の大きさが表れていたようで
この鶴を目にするたびに、胸がぎゅうっと締め付けられます。

禎子さんの甥御さんが作詞作曲した「INORI」という歌が
歌手のクミコさんによって、昨年末の紅白歌合戦で歌われました。
折鶴をイメージしたドレスが本当に素敵で、涙が出ました。

3月11日の震災以降、原発事故のせいで
改めて放射線被爆の恐ろしさが注目を集めています。

その一方で、福島に対するいわれのない中傷や
必要以上の防衛意識からくる風評被害が数多く報じられています。

そうしたニュースに接するたびに、私は自分が知っている
被爆者の方々のことを思います。
福島に住んでいる方も、戦後60年以上苦しんできた被爆者も
一連の報道をどんな思いで見ているのでしょうか。

いろんな考え方をする人がいることは百も承知で
私はあえて、被災地へ行って何かをしたいという思いを
強く持つようになりました。

原爆は怖い。被爆ももちろん怖い。
でも、そのさなかで苦しんでいる人に寄り添って生きる方が
私には正しいように思えてならないのです。

内部被爆をすれば、がんの発症リスクは確かに高くなるでしょう。
それでも、今そこに生きて困っている人がいる限り
何かをするために、通い続けようと思います。

禎子さんの思いを受け継ぐ活動が続いています。
詳細は、下記URLをご覧ください。

特定非営利法人SADAKO LEGACY
http://www.sadako-jp.com/index.html

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